平成30年未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン実施報告
1 実施目的 | 酒類には、以下のような特性等があることから、酒類を製造・販売する業者として、 「未成年者飲酒防止」及び「飲酒運転撲滅」の広報啓発活動を行い、国民の未成年者飲酒防止等に関する意義の高揚を図る。 ①酒類は、致酔性、依存性、慢性影響による臓器障害及び発育・発達段階にある未成年者の心身に対する悪影響等の 特性を有していること。 ②飲酒運転は重大な交通事故を引き起こし、悲惨な結果をもたらすこと。 |
2 実施日時 | 平成30年4月12日(木) 午後4時から午後5時まで |
3 実施場所 | 高松市主要商店街 (丸亀町三町ドーム広場 ⇒ 田町派出所前 ⇒ ことでん瓦町ビル) |
4 主 催 者 | 香川県酒類業懇話会 (香川県小売酒販組合、四国卸酒販組合、香川県酒造組合、 ビールメーカー4社で構成) |
5 支援機関 (予定) | 高松国税局、高松税務署、香川県、香川県教育委員会、香川県警察本部、 高松北警察署、高松市、高松市教育委員会、日本フランチャイズチェーン協会 |
6 実施内容 | 高松市主要商店街をパレードし、通行人に未成年者飲酒防止及び飲酒運転撲滅のチラシ等を配布して、 未然防止の啓発活動を実施する。 ①丸亀町三町ドーム広場に集合 ②開会宣言(酒類業懇話会代表) ③パレード 丸亀町三町ドーム広場 ⇒田町派出所前⇒ ことでん瓦町ビル ※警察音楽隊パレード 丸亀町三町ドーム広場 ⇒田町派出所前 まで ④チラシの配布 コトデン瓦町ビル2F駅前広場で、通行人にチラシ等を配布 |
7 動員人数 (予定) | ①小売組合員 19名 ⑧警察関係ボランティア 5名 ②卸売組合員 5名 ⑨青少年相談員 5名 ③酒造組合員 4名 ④ビールメーカー 4名 ⑤国税局・税務署 4名 ⑥香川県 2名 ⑦警察 2名 計 約50名 |
8 配付物等 | ①横断幕(2枚) ②のぼり(20本) ③プラカード(3本) ④法被、たすき(40枚) ⑤ティッシュ、チラシ(200個) |